第二弾は『「経済人」の終わり』!!
【P.F.ドラッカー・著 ダイヤモンド社 本体2,400円+税】
経営学の「神さま」として知られる
P.F.ドラッガーの実質的な処女作、初版は1939年(;゚Д゚)
当時、ブルジョア資本主義とマルクス社会主義に失望した大衆は
ファシズムに(全体主義)に走りましたっ!!
あれから70年近くが経ち、再び世界は資本市場の混乱の中にありますっ!!
資本主義とは何か?どうあるべきか?
「資本主義において
利益の追求が最終目的になったときに資本主義は終わる。
利益の拡大はあくまでも資本主義が成長していくための手段であって、
最終目的は資本主義の拡大を通じて、
個人が自由と平等を獲得することでなくてはならない。」
70年前のドラッカーの言葉(警告)は、
今の世界にそのまま当てはまるのかもしれませんね(;゚Д゚)
資本市場に生きる、ビジネスマン必読の一冊!!
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